enjoy communication

 

 

[Index]  
[Oyaji-do Judgement] [Jyumyou Judgement] [Uwaki-do Judgement] [travel & home stay [BBS]
[Link] [Game center] [Magical banana-board] [questionnaire] [Jazz live & shot bar] [Mail]

 

Please go to other corner and enjoy for hours!!


4.JAZZ CLUB 巡りの感想

僕がまわったJAZZ CLUBとその感想です。


 


SWEETBASIL
Suturday  Blunch
88 Seventh Avenue S Bleecker Street.    (212) 675-4531

 はずれもはずれ。
でも食べ物は旨い。
ニューヨーク随一のシェフの腕と言い切りましょう! 演奏は少し。バンド内と、内輪で盛り上がっていた。ブランチなんて、いくもんじゃないです。
【Charge:$25 for Music + $20min】


CottonClubSunday Gospel Blunch
656 W 125th St.   (212) 663-7980  

あたりもあたり。
 たまたまツアーで来ていたフランス人達との会話(ジェスチャーのみ)の方が印象に残っているが、演奏も良かった。ゴスペルというか、ブルースに近い感じもしたが、のりは良かった。そして、普通はまわりが黒人ばかり、という、とんでもない状況に自分を放り込むことが出来る。
 夜間はかなり危険。駅までも遠いし、ようやくたどり着いたとしても、駅そのものも危険(笑)。このあと、RENOXへ行き、やっぱり怖い目にあった。
【Charge:$25 for Music & Soul Foods】



RENOX LOUNGE
125th St.  & LENOX.AVE

 あたり。
 25STの西の雄がコットンクラブなら、東はここ、レノックスラウンジ。地元の人が集うJAZZ-BARなので、とても気さくな地元民と交流することが出来る。運が良ければ晶子さんとも出会える(笑)。歴史があるらしく、かなり歴史を感じる内装ではあるが、奧の演奏フロアで10$で聴けるステージは、演奏者とも近く、本当に楽しめる。演奏者にもよると思うが、観客とのやりとりもあり、演奏直後に感想を伝えたり、次のセットのリクエストを言えるところなんかはたまらない。
 ちょうど今夜はJapaneseNightということで、NY在住のギタリスト井上智が演奏していた。
【Charge:$10 for Music Fee + 1Drink min($4〜)】



 

JAZZ STANDARD (ElianeEliasTrio

あたり。
 高級JAZZCLUBと言った感じのところ。内装は、日本で言うなら、御徒町のGH9のような感じ。しかも、僕が行ったときには、初日にも関わらず、火曜日であったせいか、かなり空いていた。出演者はElianeElias。この人は、とても美しかった(笑)。そのせいかどうかは解らないけど、やたら著名な演奏家とのタイアップが多く、このトリオもベースがMARC JOHNSONなんていう、いろんな方との演奏CDが残っている名ベーシストが普通に出ていて、とても驚いた。さらに、驚いたのはこのトリオのドラムはタケイシサトシと言う日本の方。ジャック・ディジョネットのような、とても繊細で星のようなドラムをたたく人だった。こんな人とも普通に話せてしまうあたり、やっぱりたまらない。曲は、アントニオ・カルロス・ジョビンの曲が半分くらいで、あとはラテン系のオリジナルと普通に枯れ葉とかのスタンダード。女性のピアニストは、守りに入った演奏をする人が多いけど、この人は、かなり冒険もしてくれる人で、なかなかスリリングで良かった。
【Charge:$25 for Music + $10 min】


 

 

SWEET Basil(マークキャリー&His Friends  

 はずれもはずれ。
 2度目。この前の借りを返そうと思ってきたのだが・・・・。
HisFriends なんて言うのにはだまされない方がいい。入って、エレキが置いてあった時点で、おかしいとは思ったんだよね。でも、ここのオーナーは日本人だけあって、料理はかなり旨い! 店員さんおすすめの、特製パスタは本当においしかった。シーフード&しょうゆ味、みたいな(笑)。 旨さはNYいち!です。
 演奏は、ほとんど聴かずに出てきてしまいました。
【Charge:$25 for Music + $20min】



 

SMALLS  



 あたり。
 ホストファミリーおすすめの
BAR、というより、ライブハウス。SweetBasilがはずれだったので、近くのここへと移動した。なんとドリンク持ち込み制。最初はシステムがまったくわからず、みんながバッグからいろんな物を出して飲み食いしているのを見て、あっけにとられていた。で、近くの酒屋にあわてて走って買い出しに出かけたりした。そんなシステムなので、入場料のみ、10$ぽっきり。で、ひたすら狭い店内に詰め込まれる。演奏のレベルはまちまちだが、総じて言えば、かなり高いと思う。こんなのがゴロゴロしていて、しかも演奏の機会が毎日あるんじゃ、日本は追いつけない、と実感。さすがは、芸術の都。
【Charge:$10 for Music 】

 

 

BIRDLAND
315 W 44th St     (212) 581-3080    


 はずれ。
 老舗中の老舗。店名はチャーリー・パーカーの愛称”バード
から付けられており、それだけでもこのクラブが、NYのJAZZの歴史の中枢を担ってきたことが解る。しかし、最近は観光化?されているみたいで、あまり名演奏がどうとかは聞かない。僕が行ったときもキューバ系の音楽をやってくれてはいたが、演奏者の年齢層も高く、活気はなかった。でもやはり有名どころなので、お店の雰囲気とかは良いかも。
【Charge:$20 for Music + 1Drink】


 

SMKE
 あたりもあたり!しかし写真がない(涙)
 ほとんど、オルガンのボビー・フォレスターを見に行ったようなものだったので、そんなに他には期待していなかったが、結果はめちゃくちゃ良かった。ちょっとハーレムちっくなノリのヴォーカルと、味のあるバック。作りは古いが店内も活気があって、そして超満員。みんな演奏をめちゃくちゃ楽しみにしていたようでニコニコしているし。兆間人だったからかも知れないけど、カウンターに座れば、常連客達と、暖かい交流が出来る、かも(笑)。トータルでいうと、かなりポイントが高かった。
【Charge:$25 for Music + 2Drink】

 

 

VillageVangardRussell Malone
178 Seventh Ave S    (212) 255-4037   
RussellMalone-g , Anthony Wonsey-p , E.J. Strickland-d , Richie Goods-b, 




 あたり。
 ブルースの巨匠が出ていたので、予約もしていなかったが試しに行ってみたら、問題なく入れてくれた。しかもステージの側が良いというと、一番前のスペースに座らせてくれた。なんでも言ってみるもんよね。そして演奏は、言うこと無し!!ちこっとだけ、ピアニストの演奏が物足りなかったけど、マローン本人は、貫禄が違うし、表情も良いし、自分も楽しんでいる感じが伝わってきてそれでいて手を抜かずどうだー!みたいな表情で会場を引っ張っていた。座席は、ちょっと前過ぎてアンプも近く、コンサートに行ったときのみたいに耳がつんざかれてしまったけど。
【Charge:$25 for Music + $15min】

 

 

Smalls(2度目)

 あたり。
 この前の演奏が良かったので、Vanguardの後に行ってみた。かなり待たされたが、そのかわり、一緒に待たされてたオランダからの観光客と仲良くなった。そして演奏を一緒に聴いたりした。演奏的にはレベルはこの前よりは下がっていたけど、まぁ、お友達を作ったという意味で、かなり楽しかったかも。英会話重要(笑)。
【Charge:$10】

 

 


旅行記目次へ     前へ  ここはNO.8   (NY編は、NO8でおしまいです。) 次へ(LV編) 


 

 

[BBS]     
[What's new] [Jyumyou Judgement] [Comments] [travel & home stay [BBS]
[Link] [Game center] [Oyaji-do Judgement] [questionnaire] [Jazz live & shot bar] [Mail]
[About me] [Serch system] [Uwaki-do Judgement] [Magical banana-board] [Renewal Infomation] [Index]

 

Copyright 1996-2000    TAKESHI.SONTA.    All rights reserved.