ホテルから駅へ。
トゥクトゥクに乗る。もう、なれたもんだ、通じる(気がする)、気分がいい。
ふぁらんぽーん駅に着く。今日は、北に少し離れた(50kmか100kmくらい)アユタヤ。
遺跡が好きな僕には、この旅一番のお楽しみ。
時刻は10時くらいか。
早速入り口で、男が寄ってくる。
でもこの男、白人のためっぽいバイト君かな?で、思わず気を許してしまったが、これが痛いことになる。
でも、その時は、ようやく英語が通じる!(つたないが)
アユタヤに観光行くなら、船なんかがいいよ!!とつれてかれたところが裏通りの怪しい旅行代理店っぽいところ。
Travel Info って帽子はなんなんだよぉ。
めっちゃ私的なところじゃん
いろいろ説明されるがべらぼーに高く、(ゴーカキャクセンツアーの部類らしい、そんなもん、およびじゃないっ、いけたら行ってるって(笑))
あきらめる。
駅に戻ることにしよう。
この旅では、うまく断ったもんのかちかな?という気がする。
さっきの男は、すました顔で他の人に当たっていた。あーやってマージンでも稼ぐのだろう。
で、今度は人なつっこい顔の、今度はタイ人だよ、絶対。だって・・・)(首からINFOなんて下げてるが、もう信用しない)
でも、やっぱり、そう言う人と会話するのが好きな僕は(連れには大迷惑(笑))ッ話になった。
INFO:旅行かい?
こっち:そうだけど。
INFO:どこか行くの?
こっち:アユタヤ
と、いきなりそいつが怒りだした。わんわん行ってるが、わからない。
良く聞くと、アユタヤ行きの列車はもう出てしばらく無いとのこと。
おいおい、まじかよ。
っていうか、悲しい顔してたのねあなた。(笑)
時刻表をみても、ない、ない、あと3〜4時間ないよ、。
まじで?
15分に1ッ本じゃないの(笑)
しかも、30分前に1っ本でてる!!
あの白人、むかつく。
まぁ、下調べもせずに来たのだ、文句はいえん。
バスでもいいが、時間がかかる、という話になったときに急に其の男、裏に歩き出した。
タクシープールだ。
俺の叔父だから信用しろ、2000BTSでいい。
おいおい、高いよ。
しかも、この叔父とやら、英語ができない(笑)
どうしろっつうの。
それより、100kmタクシーか?
おいおい、ゴーユーじゃん。
仕方がない、ごーゆーだぁ。