ban1.gif (24924 バイト)

 

ホテルから駅へ。

トゥクトゥクに乗る。もう、なれたもんだ、通じる(気がする)、気分がいい。

ふぁらんぽーん駅に着く。今日は、北に少し離れた(50kmか100kmくらい)アユタヤ。

遺跡が好きな僕には、この旅一番のお楽しみ。

時刻は10時くらいか。

早速入り口で、男が寄ってくる。

でもこの男、白人のためっぽいバイト君かな?で、思わず気を許してしまったが、これが痛いことになる。

でも、その時は、ようやく英語が通じる!(つたないが)

アユタヤに観光行くなら、船なんかがいいよ!!とつれてかれたところが裏通りの怪しい旅行代理店っぽいところ。

Travel Info って帽子はなんなんだよぉ。

めっちゃ私的なところじゃん

いろいろ説明されるがべらぼーに高く、(ゴーカキャクセンツアーの部類らしい、そんなもん、およびじゃないっ、いけたら行ってるって(笑))

あきらめる。

駅に戻ることにしよう。

この旅では、うまく断ったもんのかちかな?という気がする。

さっきの男は、すました顔で他の人に当たっていた。あーやってマージンでも稼ぐのだろう。

で、今度は人なつっこい顔の、今度はタイ人だよ、絶対。だって・・・)(首からINFOなんて下げてるが、もう信用しない)

でも、やっぱり、そう言う人と会話するのが好きな僕は(連れには大迷惑(笑))ッ話になった。

INFO:旅行かい?

こっち:そうだけど。

INFO:どこか行くの?

こっち:アユタヤ

と、いきなりそいつが怒りだした。わんわん行ってるが、わからない。

良く聞くと、アユタヤ行きの列車はもう出てしばらく無いとのこと。

おいおい、まじかよ。

っていうか、悲しい顔してたのねあなた。(笑)

時刻表をみても、ない、ない、あと3〜4時間ないよ、。

まじで?

15分に1ッ本じゃないの(笑)

しかも、30分前に1っ本でてる!!

あの白人、むかつく。

まぁ、下調べもせずに来たのだ、文句はいえん。

バスでもいいが、時間がかかる、という話になったときに急に其の男、裏に歩き出した。

タクシープールだ。

俺の叔父だから信用しろ、2000BTSでいい。

おいおい、高いよ。

しかも、この叔父とやら、英語ができない(笑)

どうしろっつうの。

それより、100kmタクシーか?

おいおい、ゴーユーじゃん。

仕方がない、ごーゆーだぁ。