５．ＭＯＭＡで東京の映画を見る。

やっぱり、どこに行っても、「日本人は日本人で固まる」のうわさは本当のようで、
っていうか、生きていくためにはそれしかないと思うのだけれど、
ここでも日本人社会が存在した。
っというか、観光客にとっては芋蔓式に知り合いが増えるわけでとてもうれしい。

今回は、知人の知人（とおいなぁ・・・・）が出演している映画が上映されるとのことで見に行った。
MOMAで行われていた映画祭に出展されていた「火星のカノン」という映画は、
東京映画際で賞をとった映画らしく、しぶーい笑いのある映画だった。
レズを含めた三角関係なんだけど、なんか、こういうローカルなほうが好きな僕としては面白かった。
あと、日本語の音声と、英語の字幕、というのもはじめて見たし、なかなか面白い。
けど、周り（字幕見ている人）と、笑うタイミングがあまりにも違って、これも面白かった。
字幕でタイミングを作るのは難しいかな。

おしまい。

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