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ここ3日間一緒に行動してきた仲間は今日帰るらしく、今日は手持ち無沙汰。どうせ筋肉痛だろうし・・・・・・って、まだ筋肉痛来ないんですけど（笑）。怖いな。

というわけで、レンタカーを借りて島を１周することになった。西部林道では当然のようにサルがのさばっているし、日本の滝１００選のうち、2つも見やすいところにあったのでそこもまわることができた。

でもね、写真ないんですよ（いいわけ参照）

お昼は何にしよっか！？というわけで出てきたせりふが、鹿。西部林道で鹿があいさつしにこなかったら（出てこなかったら）鹿を食う！、というノリで行ったら、ホントに鹿出て来なくって泣く泣く（わくわく）鹿を食べることに。安房港の「レンガ」ってお店でいただく。黒豚と鹿の焼き肉は美味でした。

　　　　　　　　　　　ここいらに、鹿がいる・・・・・　↓
 

で、夜になると、にわかに、ウミガメの産卵地で孵化がはじまっているらしいとのうわさ。みんなで見に行くことにする。なぜか、おいらが見つけ方のレクチャー（ウミガメの孵化の見つけ方参照）を受けてしまい、みんなに「うみがめセンセイ」と呼ばれてしまうことになった。っていうか、そうなっていた。

じょうもんの宿泊客15人くらいで見に行った。だが、なかなか見つからない。センセイかたなしである。あせっても見つからないので、地道に見ていくうちに、みんなが飽き始めた。そして・・・・・・、気づくと、15人そろって海岸線で夜光虫をみていた。「あっ、光った・・・・・」「・・・・・・ほんとだ」

寒い。寒すぎる。こんなんで満足できるわけがない！とおもっていると、遠くのほうで歓声が！「じょうもんの客15人」で見つけられなかったのに、「どこかの2人組」が見つけ出し（てくれ）たらしく、みんなでどっとそっちによってった。ウミガメ先生、かたなしであるが、ちょっとうれしかった。

ウミガメは、月が反射している海の光を目指して一目散にかけるのだ。

生まれたばかりの力を振り絞って、天敵に食われないようにけなげに海に向かっていくのだ。

そこを・・・・・・・、われわれは15人して懐中電灯であっちこっち照らすもんだから、ウミガメの赤ちゃんは、あさっての方向に走り始めた。（笑）人間のおろかさを痛感した。ウミガメ先生、かたなしである。

でも、写真とってきたもんねー。

↑ここらに、やつはいた。　　　　　　　　　　

・・・・・・・・・・・。

いやいや、冗談ですよ。もういっちょー。

↓ここら辺にやつはいた・・・・・・。

・・・・・・・。（言い訳、参照）

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