Please go to other corner and enjoy for hours!!

起きると既に7:30ではないか！？6:40に目覚ましかけてたのに！

しかも昨日は変な夢を見た（タクシーのメーターがすごい勢いで上がっていく！。そして、それを必死にアピールしている（笑）

飛び起きてタクシーを拾う。目指すは北京北駅、ぺぇじゃんぺーたぁ、と言っても全然通じず。乗ったがすごい渋滞、ぎりぎり8:40分頃駅近くで下ろされる。で、走る。北京北駅の看板は立っているが、ものすごくわかりにくいところにある。と、切符売り場に行くが、なにやら良くわからずとりあえず駅に行く。ナント7:46発〜9:15着ナドと書いているではないか！1時間もちがーう。事前のリサーチ不足か・・・・。

前門に戻る時間も無いので徳勝門に向かう、ここから路線バスが出ているはずだ。919バス乗り場を見つける。簡単カンタン。と、919のバスが3つも4つもあるじゃないか！その中のひとつ、乗り口のおばちゃんに聞いても違うという。いくつかバスをやり過ごしていると、ひとりおじさんが話しかけてきた。「ぱぁたぁれぇ〜」言うとこっちへ来いといわれて着いていく。ん？旅遊バスの看板を指しているが、6:30〜9:00までと書いているではないか。すでに9時過ぎ。むりじゃーん。すると、「100元で行って帰ってくる」というではないか！？安すぎる。大丈夫か？いろいろ話すが、中国語も通じるわけでもなく。まぁよい、乗ってみるか。どのみち後はタクシー借り切るしか手がないのだ。ついていくと二人待っていた風の同じようなのが出てきた。3人で300元か。妥当だ。安心。

↑同乗の現地観光客と

車の中では中国語のみが飛び交う。いかん、このまま蚊帳の外は嫌だ。筆談しかない。

して、記念すべき、最初に書いたメモは「旅行者？」

だって、後の2人もグルかもしれないし（笑）、一応確認から。

すると、そうだと。

もう安心だ。あとは自己紹介して、どこから来たか聞いて、いつまでいるの？とか他に行った場所とか、適当に話題を探す。名前は唐さんというらしい。あともう一人は仙人みたいだ。名前を書いてくれない。ふーん。まぁいいや。みんなよく笑う、声がでかい。

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